こんにちは、育毛ブロガーのフクシゲです。
今回は、薄毛に悩む男性が気になる「どんな髪型なら似合うの?」「どうやってセットすればいいの?」という疑問に、近所の美容師監修のもと徹底的に答えていきます。
ただ絶対この髪型にしなくてはいけない、ということではないので参考程度に読んでくださいね。

アドバイスになります!
薄毛でも似合う髪型のポイントとは?
薄毛を隠そうとして無理に長髪にするのは逆効果です。美容師さんいわく、「短め・清潔感・ボリューム感」の3つを意識することが重要。具体的には、以下のポイントが挙げられます。
- 短めのスタイル:長髪は逆に薄毛部分が強調されやすい。短くして引き締まった印象に。
- トップのボリューム感:根元を立ち上げたり、パーマで自然なボリュームを出すのがおすすめ。
- サイド・バックはタイト:横と後ろをすっきりさせることで、全体のバランスが良くなる。
薄毛におすすめの髪型実例とメリット・デメリット
1. ベリーショート
メリット:もっとも王道の薄毛カバー。サイドを刈り上げ、トップに髪を寄せることで頭頂部の薄さをカバーできます。スポーティで爽やか、年齢を問わず似合います。
デメリット:髪が短いため、頭の形や生え際の後退が目立つ場合がある。頻繁なカットが必要。
2. マッシュショート(ニュアンスパーマ)
メリット:やや長さを残したい人向け。自然なボリューム感が出て、薄毛部分を柔らかくぼかせます。分け目をつけすぎず、全体を散らすようにセットするのがコツ。
デメリット:パーマをかける場合は髪や頭皮へのダメージに注意。スタイリングの手間が増える。
3. ワイルドショート
メリット:男らしく、力強い印象。ジェルやハードワックスで毛束感を作り、トップに集めることで自然な高さを演出。ぼくはこの髪型です。
デメリット:セットに時間がかかる。ワックスやジェルをつけすぎると逆に薄毛部分が目立つ。
美容師のリアルコメント
今回監修してくれた美容師さんからのコメントです:
「薄毛のお客様は少なくありません。大事なのは無理に隠そうとしないこと。短めにすっきりカットする方が、逆に堂々として見えて好印象です。あと、セットの仕方をマスターすれば劇的に印象が変わります。遠慮せず、美容室で相談してくださいね!」
薄毛をカバーするセット術
- ドライヤーの使い方:根元から風を当て、手で髪を持ち上げるように乾かす。特にトップは潰れないよう意識。
- スタイリング剤の選び方:ボリューム感を出したいなら軽めのワックス、束感を出したいならジェルがおすすめ。ぼくはワックス派です。
- 分け目を隠す技:分け目が気になる場合はジグザグに取ったり、パーマをかけて自然に散らす。
- ヘアスプレーの活用:最後にスプレーで形を固定することで、ボリューム感が長時間キープ。
美容室でのオーダーの仕方
美容師さんに「薄毛が気になっている」と正直に伝えましょう。プロはそれを考慮してカットやパーマを提案してくれます。
ポイントは以下の通り:
- トップにボリュームを出すカットをお願いする。
- 分け目が目立ちにくいデザインを提案してもらう。
- スタイリングのやり方もセットで教えてもらう。
薄毛やメンズ専門の美容室を探すのも一つの手ですよ!
自宅ケアと併用しよう
- 育毛薬(フィナステリド、ミノキシジルなど)の服用。
- 頭皮マッサージで血行促進。
- 正しいシャンプーの仕方(ゴシゴシ洗わない、洗浄力の強すぎるシャンプーを避ける)。
- 食生活・睡眠の見直し。
ちなみにぼくはメデマートという個人輸入代行サイトでフィンペシア(フィナステリド)と、ノキシジル(ミノキシジル)の育毛薬を服用しています。
費用は1日約102円、ひと月あたり約3,060円となかなか良いコスパなのでよろしければ参考にしてください。
気になる効果については、ぼくの開始前から3ヶ月、半年と経過記録をまとめましたのでこちらもどうぞ。

よくある質問(FAQ)
Q. 育毛中でもカラーやパーマはできるの?
A. 可能ですが、頭皮や髪へのダメージを最小限に抑えるため、美容師さんと相談の上、優しい薬剤を使うことをおすすめします!
Q. ワックスやジェルは薄毛に悪影響?
A. 直接的な影響はありませんが、しっかり洗い流さずに残ると頭皮環境を悪化させる原因になるので注意してくださいね。
Q. 自宅カットはあり?
A. 薄毛の場合はバランスが重要なので、美容師さんにお任せする方が無難です。ぼくも一回バリカンでやったことがありましたが、左右が合わず超絶ダサくなりましたー…。ハゲのアシンメトリーは地獄ですよ(笑)
まとめ
薄毛でも、自分に合った髪型・セット術を取り入れれば、好印象で若々しい印象を作ることが可能です。美容師と相談しつつ、自宅ケアも併用して、前向きにヘアスタイルを楽しみましょう!
AGAの治療法や育毛方法についてもっと知りたい!という方はこちらもどうぞ。

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